君たちのための自由論 : ゲリラ的な学びのすすめ
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書誌事項
君たちのための自由論 : ゲリラ的な学びのすすめ
(中公新書ラクレ, 787)
中央公論新社, 2023.2
- タイトル読み
-
キミタチ ノ タメ ノ ジユウロン : ゲリラテキナ マナビ ノ ススメ
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内容説明・目次
内容説明
かたや哲学者であり武道家、かたやアフリカ・マリ出身の元大学学長。2人の個性派教育者による、自由すぎるアドバイスとメッセージ。曰く、「管理から逃れて創造的であるために、もっと“だらだら”しよう」「“ゲリラ的”な仕掛けで、異質なもの同士の化学反応を生み出そう」「将来は“なんとなく”決めるべし」「世の中に“なんでやねん!”とツッコミを入れよ」。若い人たちが「大化け」するための秘訣を、コロナ禍の教育現場から発信。
目次
- 1章 「だらだらする」ということ(目立たず、シンプルに、深掘りしたい若者たち;格付けに怯える若者への「一喝」という教育 ほか)
- 2章 教育は「ゲリラ」だ(オンライン授業導入の右往左往;救われる学生、救われない学生 ほか)
- 3章 将来は「なんとなく」決めるべし(ニューヨークから過疎地に移った想田和弘監督;過疎化は国策!? ほか)
- 4章 自由にはある種の「毒」がある(アメリカ合衆国が抱える矛盾と葛藤;ドナルド・トランプに見る「リバタリアン」思想 ほか)
- 5章 君たちは「不自由な世界」をいかに生くべきか?(学長を経験して見えてきたニッポンの大学;教育現場にはびこる査定・評価・競争 ほか)
「BOOKデータベース」 より