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クリミア戦争

オーランドー・ファイジズ著 ; 染谷徹訳

白水社, 2023.2

  • 下 : 新装版

タイトル別名

Crimea : the last crusade

タイトル読み

クリミア センソウ

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注記

原著 (Allen Lane, 2010) の全訳

主要参考文献: 巻末p60-67

内容説明・目次

内容説明

歴史の巨大な転換点としての再評価、現在にまで及ぶ影響を考察する。19世紀の「世界大戦」の全貌を初めてまとめた戦史。兵卒の痛ましい境遇から、ナイチンゲールの献身、新聞と世論の形成、セヴァストポリ要塞の11ヵ月の攻防戦、戦後の混乱と新秩序まで、肉声を活かして精彩に描く決定版!

目次

  • 第9章 冬将軍
  • 第10章 大砲の餌食
  • 第11章 セヴァストポリ陥落
  • 第12章 パリ和平会議と戦後の新秩序
  • エピローグ クリミア戦争の伝説と記憶

「BOOKデータベース」 より

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