還暦後の40年 : データで読み解く、ほんとうの「これから」
著者
書誌事項
還暦後の40年 : データで読み解く、ほんとうの「これから」
平凡社, 2023.2
- タイトル別名
-
還暦後の40年 : データで読み解くほんとうのこれから
- タイトル読み
-
カンレキゴ ノ 40ネン : データ デ ヨミトク ホントウ ノ コレカラ
大学図書館所蔵 件 / 全7件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 柏谷泰隆, 古場裕司, 田上豊
参考文献: pi-xxi
内容説明・目次
内容説明
いま還暦である人たちは、20年後、30年後には、どのような生活をしているのでしょうか。この疑問が、本書の導きの糸です。「高齢化」については、すでにさまざまな分析や出版物があります。しかし、「健康寿命」などの用語についての誤解や、統計数値の読み間違いが混じっているものが多く、還暦を迎えた人たちに、無用の不安や諦念をいだかせてしまっているのが現状です。本書では、そうした誤解や勘違いを正し、先の疑問に答えを出しました。
目次
- 第1部 還暦後を読み解く七つの視点(私たちは平均寿命でこの世を去るのか?;2人に1人はがんになるのか?;健康寿命を過ぎたら寝たきりの生活が待っているのか?;身体は衰える一方なのか?;身体の不調を抱えながら生きていくのか? ほか)
- 第2部 「還暦後」への新たな視点(60歳からの30年を健康面から展望してみる;新しい世界への切替えができるか;90年の人生を30年で区分してみる;今後の30年間で気になるいくつかの事柄)
「BOOKデータベース」 より