道をひらく言葉 : 昭和・平成を生き抜いた22人
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書誌事項
道をひらく言葉 : 昭和・平成を生き抜いた22人
(NHK出版新書, 695)
NHK出版, 2023.2
- タイトル別名
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道をひらく言葉 : 昭和平成を生き抜いた22人
- タイトル読み
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ミチ オ ヒラク コトバ : ショウワ ヘイセイ オ イキヌイタ 22ニン
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内容説明・目次
内容説明
瀬戸内寂聴、高倉健、樹木希林、立花隆…。各分野で新しい道をひらいた22人の先達はどんなメッセージを残したか。苦しいとき自らを奮い立たせた一言、一生かけて辿りついた境地を示すフレーズなど、懐かしい人たちの珠玉の言葉が、困難な時代に生きる現代人を癒し、励ます。「NHK映像ファイル あの人に会いたい」をもとに番組未収録のインタビュー等を加え書籍化。
目次
- 第1章 明日を生きるための力(今を切に生きてください(作家・僧侶 瀬戸内寂聴);もう一人の自分と語り合う場所を持つべき(作詩家・作家 なかにし礼) ほか)
- 第2章 大切にしたいもの、守りたい心(自分の感性、感じられる心を大事にする(俳優 高倉健);自分を主張しながら、しっかり自分を持って生きなさい(脚本家 橋田壽賀子) ほか)
- 第3章 つらいときこそユーモアを(そういうときは、笑うの。笑うの。笑うの(俳優 樹木希林);てめえが一番バカになればいいの(漫画家 赤塚不二夫) ほか)
- 第4章 残された時間、次世代へのバトン(何にでも使える時間というものが出来たとき、その人が何に使うか(ジャーナリスト 立花隆);強くなるときって負けた後なんだよね(柔道選手 古賀稔彦) ほか)
「BOOKデータベース」 より