哲学者がみた日本競馬 : 昭和から令和、21世紀の競馬場に立つ

書誌事項

哲学者がみた日本競馬 : 昭和から令和、21世紀の競馬場に立つ

檜垣立哉著

教育評論社, 2023.2

タイトル読み

テツガクシャ ガ ミタ ニホン ケイバ : ショウワ カラ レイワ 21セイキ ノ ケイバジョウ ニ タツ

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内容説明・目次

内容説明

なぜ哲学者が競馬について語るのか。「賭けること」から人間の実存にせまる、令和時代の競馬エッセイ。

目次

  • 第1章 競馬との出会い(はじめての競馬場;二着のオグリキャップ ほか)
  • 第2章 無観客の競馬場から(「オグリキャップ・パラダイム」の終焉;牝馬・アーモンドアイの躍動 ほか)
  • 第3章 ネオリベラリズムと二人の調教師(オグリキャップと武豊;二人の調教師 ほか)
  • 第4章 競馬の賭博性とは(フランスの競馬;馬とのかかわり方 ほか)
  • 終章 日本競馬はどこへ向かうのか(馬の主体性・人間性;人間によるバイオコントロール ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD00629195
  • ISBN
    • 9784866240749
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    183p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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