古代エジプト人は何を描いたのか : サハラ砂漠の原始絵画と文明の記憶

書誌事項

古代エジプト人は何を描いたのか : サハラ砂漠の原始絵画と文明の記憶

大城道則編著

教育評論社, 2023.2

タイトル読み

コダイ エジプトジン ワ ナニ オ エガイタ ノカ : サハラ サバク ノ ゲンシ カイガ ト ブンメイ ノ キオク

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注記

筆者が研究代表者によるJSPS科研費1940133 (基盤研究(B), 研究課題名: 「エジプト西方砂漠のオアシス地域における文化受容の研究 : アムン神信仰の需要と伝播」)及び同22H00721 (基盤研究(B), 研究課題名: 「メイドゥム遺跡を軸とするエジプトの古王国時代における王墓地変遷問題の研究」) による研究成果の一部

参考文献一覧: p168-176

内容説明・目次

内容説明

キリン、牛、無数の手形…、彼らはなぜ描き、残したのか。太陽に閉ざされた空間に描かれたラスコーやアルタミラと違い、太陽光が当たる明るい場所に描かれたサハラの岩絵の謎に迫る—。

目次

  • 第1章 サハラ砂漠を目指す(首都トリポリに降り立つ;サハラ砂漠への扉セブハ;なぜサハラ砂漠にやって来たのか?;研究フィールドとしてのフェザーン;古都ジェルマとガラマンテス人)
  • 第2章 アカクス山地の岩絵群(アカクス山地へと向かう;男たちの砂漠の夕べ;サハラ砂漠で描かれた原始絵画;岩絵・線刻画のカンバスの持つ意味;先史時代のサハラ砂漠の動物たち)
  • 第3章 世界の原始絵画遺跡(原始絵画を研究する意味;世界各地の原始絵画;人類は絵画を描き続ける;西方世界・文化との出会い;アフリカの原始絵画と絵の文法;壁画における空間表現の意味)
  • 第4章 古代エジプト文明とサハラ砂漠(ナイル世界における古代リビア人;サハラ砂漠最東端の古代エジプト文明;シーワ・オアシスとアレクサンドロス大王;ジェルマのピラミッド群;北アフリカ沿岸部における古代エジプト文化の名残)
  • 第5章 文明の光は西方のサハラ砂漠から(ヒエラコンポリスの第100号墓に描かれた彩色壁画;ジェベル・エル=アラクのナイフハンドル;家畜としてのウシの重要性;ウシのやって来た道;アシュートのタサ文化とバダリ文化)
  • おわりに(アンリ・ロートを越えて;サハラ砂漠に三顧の礼;文字の代わりとしての原始絵画)

「BOOKデータベース」 より

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