文明と経営
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文明と経営
文眞堂, 2023.1
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ブンメイ ト ケイエイ
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文明と経営
2023.1.
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文明と経営
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内容説明・目次
内容説明
経営学は新しい文明を開くことができる!20世紀の企業文明社会を支えてきた近代科学、その方法と問題を「有機体の哲学」から問い直し、新たな経営学の方法を構想する。本書は、現代文明が人間性、文化多元性、環境に関わる三大問題を内包すると指摘する。これらは、近代以降の文明の特徴である機械論の論理に起因する「具体性置き違いの誤謬」(ホワイトヘッド)によって生じる。それは「生きている」世界を極度に抽象化するため、著者は、「有機体の哲学」に立脚し、具体性をとりもどす新しい経営学の方法を示す。
目次
- “文明と経営”—新しい文明を開く新しい経営学
- 第1部 転機に立つ現代文明—その経営学的諸相への展開(近代文明の転機と経営学の成立;“文明と経営”、その新しい理論に向けて;“文明と経営”、その哲学的展望—経営学における具体性とは何か)
- 第2部 現代文明が抱懐する三大問題—人間性、文化多元性、環境の問題(人間協働と自由、そして組織の文明論的平安について;責任経営文明の探求—人間・社会・自然における企業の地位;組織と時間—具体性を置き違える文明を批判せよ)
- 第3部 未来の文明と経営学(経営学の未来;有機体の論理—バーナード理論から見えるその可能性)
- 組織倫理学とは何か—平和に向けて“文明と経営”を考える
「BOOKデータベース」 より