メディア地質学 : ごみ・鉱物・テクノロジーから人新世のメディア環境を考える
著者
書誌事項
メディア地質学 : ごみ・鉱物・テクノロジーから人新世のメディア環境を考える
フィルムアート社, 2023.2
- タイトル別名
-
A geology of media
ごみ鉱物テクノロジーから人新世のメディア環境を考える
- タイトル読み
-
メディア チシツガク : ゴミ コウブツ テクノロジー カラ ジンシンセイ ノ メディア カンキョウ オ カンガエル
大学図書館所蔵 全107件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著 (University of Minnesota Press, c2015) の翻訳
原註, 訳註: 各章末
内容説明・目次
内容説明
人類は石油を掘り、スマホは化石になる。物質という視点や長大な時間から現代のメディア状況を捉え直す、気鋭の研究者によるハードでドライなメディア文化論。ポストヒューマンや新しい唯物論にも接続するパースペクティヴから傍若無人な人新世(Anthrobscene)を看破する—。
目次
- 第1章 物質性—メディアと文化の土台
- 第2章 オルタナティヴなメディアの深い時間
- 第3章 テクノロジーと心理地球物理学
- 第4章 塵埃と消耗する生
- 第5章 未来の化石
「BOOKデータベース」 より