ひるは映画館、よるは酒
著者
書誌事項
ひるは映画館、よるは酒
(ちくま文庫, [た41-10])
筑摩書房, 2023.2
- タイトル別名
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ひるは映画館よるは酒
- タイトル読み
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ヒル ワ エイガカン、ヨル ワ サケ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
街のあちこちに映画館と酒場があったあの頃。3本立て、終日入替無し、もちろん全席自由、持込み飲食OK!たまに意外な小動物も出没…。コミさんの愛称で知られた著者が、今日もバスに乗り、弁当を買って、映画館の暗がりに潜り込む。終われば酒場へゴー!映画と酒への思いがあふれるエッセイを選んだ、ちくま文庫オリジナル・アンソロジー。
目次
- 1 昭和三十年代末頃…(契ろうてや、ちぎろうてや!;下着のつけ方にこまかな心づかい ほか)
- 2 昼間は映画夜は酒…(昼間は映画夜は酒ほかになにかすることがあるの;二条朱実よ、ふつうのをやろう ほか)
- 3 ガード下の映画館…(目がさめると、明日になる;ガード下の映画館 ほか)
- 4 昭和末年前後…(池袋の映画館;上野の映画館 ほか)
「BOOKデータベース」 より