「外圧」の日本史 : 白村江の戦い・蒙古襲来・黒船から現代まで
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書誌事項
「外圧」の日本史 : 白村江の戦い・蒙古襲来・黒船から現代まで
(朝日新書, 896)
朝日新聞出版, 2023.2
- タイトル別名
-
外圧の日本史 : 白村江の戦い蒙古襲来黒船から現代まで
- タイトル読み
-
ガイアツ ノ ニホンシ : ハクソンコウ ノ タタカイ モウコ シュウライ クロフネ カラ ゲンダイ マデ
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内容説明・目次
内容説明
古代から現代までの歴史を通観した時、見えてくる日本の国家的DNA。まさにいま学ぶべき教訓がここにある!命がけで海を渡った遣隋使。戦国乱世を大きく変えた鉄砲伝来。世界を驚かせた日露戦争の勝利。そしてGHQによる占領—。島国ニッポンと「外圧」の赤裸々な関係を、人気の歴史学者と気鋭の国際政治学者が読み解く!
目次
- 遣隋使・遣唐使—聖徳太子と朝貢外交
- 白村江の敗戦—原型日本の成立
- モンゴルの来襲—鎌倉幕府の倒壊
- 鉄砲の伝来—戦国時代の終焉
- 朝鮮出兵—なぜ秀吉は大陸をめざしたのか
- キリスト教の弾圧—鎖国の完成
- ペリーの黒船—「鎖国」の終わり
- ハリスと日米修好通商条約—世界に開かれた日本
- 日清戦争と日露戦争—東洋の盟主へ
- 第一次世界大戦とパリ講和会議—大国の一員として(戦前日本の頂点)
- 大正デモクラシーと排日の現実—脱欧入亜への契機—
- 大恐慌・満州事変・日中戦争—現状変更と国際政治体制への挑戦—
- 開戦期—真珠湾と日本の敗北—
- 降伏と占領期—戦後日本の原型の成立—
「BOOKデータベース」 より