森保Japan戦術レポート : 大国撃破へのシナリオとベスト8の壁に挑んだ記録

著者

    • らいかーると ライカールト

書誌事項

森保Japan戦術レポート : 大国撃破へのシナリオとベスト8の壁に挑んだ記録

らいかーると著

(Footballista)

ソル・メディア, 2023.2

タイトル読み

モリヤス Japan センジュツ レポート : タイコク ゲキハ エノ シナリオ ト ベスト 8 ノ カベ ニ イドンダ キロク

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内容説明・目次

内容説明

大ヒット作『アナリシス・アイ』の著者がたどる森保JAPAN進化の軌跡と日本サッカーの現在地。アジア最終予選からカタールW杯本大会まで、日本代表全試合を徹底分析。「対強豪国」を見据えたトランジションサッカー、ピッチ上で問われる試合中の修正力、“4‐2‐3‐1”への回帰と“5‐4‐1”からの奇襲作戦。日本が世界に勝つためのトライ&エラーを検証する。

目次

  • オマーン戦—日本はなぜ最後まで優位性を示せなかったのか?
  • 中国戦—“肉を切らせて骨を断つ作戦”は狙い通りだったのか?
  • サウジアラビア戦—“無茶振りバックパス”を強いられた理由とは?
  • オーストラリア戦—4‐3‐3導入と選手変更がチームにもたらしたもの
  • ベトナム戦—オーストラリア戦の4‐3‐3との違いと狙いとは?
  • オマーン戦—後半の戦いぶりに見た“5レーン対策”攻略の糸口とは?
  • 中国戦—前線の関係性改善によって長友佑都が直面した困難
  • サウジアラビア戦—苦戦した前半と、流れを変えた後半の修正を読み解く
  • オーストラリア戦—4‐3‐3、というより4‐5‐1はどう機能した?
  • ベトナム戦—日本代表にさらなる“変身”の余地はあるのか?
  • パラグアイ戦—メンバー大幅変更の中で示された“物語の継続”の意思
  • ブラジル戦—失点するリスクが増しても、貫かれたボール保持
  • ガーナ戦—試合中の改善、5バック採用……完勝の中で示したもの
  • チュニジア戦—試合中に修正できたのに、なぜ大差で敗れたのか?
  • 香港戦—クラブチームベースで臨み、何が“発見”された?
  • 中国戦—スピンオフではなく”ストーリー継続”を選んだ是非
  • 韓国戦—改善の先には積み重ねてきたスタイルがあった
  • アメリカ戦—前半と後半に見せた“試合の中での修正”とは?
  • エクアドル戦—空転するプレッシング……そのとき、どう対応した?
  • カナダ戦—最終テストで覚えた違和感、謎に包まれた”本当の姿”
  • ドイツ戦—ドイツを硬直化させた日本の”マンマーク大作戦”
  • コスタリカ戦—ボールを”持たされた”日本が学ぶべき教訓とは?
  • スペイン戦—紙一重の逆転劇を再びもたらした前半の“伏線”
  • クロアチア戦—リスク度外視のプレッシングはどこへ消えた?

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD00744364
  • ISBN
    • 9784905349686
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    381p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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