ポリーヌに魅せられて : ジョルジュ・サンド ツルゲーネフ ショパン サン=サーンス リストたちが讃えた才能
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書誌事項
ポリーヌに魅せられて : ジョルジュ・サンド ツルゲーネフ ショパン サン=サーンス リストたちが讃えた才能
梨の木舎, 2023.2
- タイトル別名
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Pauline García-Viardot : ポリーヌに魅せられて : ジョルジュ・サンド ツルゲーネフ ショパン サン=サーンス リストたちが讃えた才能
- タイトル読み
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ポリーヌ ニ ミセラレテ : ジョルジュ サンド ツルゲーネフ ショパン サン サーンス リストタチ ガ タタエタ サイノウ
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注記
関連略年譜: p20-23
文献: 巻末p7-12
ディスコグラフィ: 巻末p13-14
譜例 (ポリーヌの歌曲《こんにちはわが心, 原題: Bonjour mon cœur》楽譜と対訳): 巻末p2-6
内容説明・目次
内容説明
ポリーヌ・ガルシア=ヴィアルド(1821‐1910)。16歳で歌手デビュー、オペラ女優と讃えられヨーロッパを周遊。作曲家、ピアニスト、肖像画家としても傑出、台本を書き、次世代を育てた師でもあった。同時代の名だたる文化人を魅了した19世紀最大の音楽家・フェミニストに今光をあてる!著者は、ジェンダー・平等の視点からの音楽史の書替えを問い続けている。
目次
- 1章 生誕200年記念コンサートのプログラムから
- 2章 生涯のあらまし
- 3章 声とジェンダー—コントラルトの声とは?
- 4章 歌唱教師、歌唱教材編者としてのポリーヌ
- 5章 鍵盤楽器奏者・作曲家としてのポリーヌ
- 6章 社会参画とポリーヌ:カンタータ“新しい共和国”をめぐって
- 7章 パントマイム“日本にてAu Japon”をめぐって
- 結びに代えて
- バーデン=バーデンの有名女性と、その住居地図
「BOOKデータベース」 より