晴れときどき涙雨
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書誌事項
晴れときどき涙雨
(ハルキ文庫, た19-30)
角川春樹事務所, 2023.2
- タイトル読み
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ハレ トキドキ ナミダアメ
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注記
2014年に刊行された幻冬舎文庫を底本として、大幅に加筆修正を行い、「第三章」の書き下ろしを加えたもの
内容説明・目次
内容説明
デビュー以来、ずっと「顔出しはしない」を貫いてきた著者が、自身について書き綴ったエッセイ集。二〇一四年刊行分にその後の九年間の出来事をたっぷりと加筆。漫画原作者・川富士立夏が作家・〓田郁となってどんな経験をし、何を考え、どう変わっていったのか、その軌跡を辿り、明日へと想いを繋げます。順風満帆を祈れども、人生は侭ならないもの。時に俯き、涙を零す日があったとしても、蒼天を信じて一歩ずつ。あなたの明日に、優しい風と光をもたらす一冊です。
目次
- 第1章 川富士立夏のころ 2005〜2009(抱擁 二〇〇五年四月;取材者いろいろ 二〇〇五年六月;先生の鞄 二〇〇五年八月;あかんたれ 二〇〇五年十月; ほか)
- 第2章 〓田郁のできるまで 〜2014(若葉の季節;それからの日々)
- 第3章 明日に繋ぐ想い 〜2023(古き街、新しき街;ラジオ・デイズ;いざ、社食へ;エンドロールに拍手を添えて ほか)
「BOOKデータベース」 より