世界と日本がつながる感染症の文明史 : 人類は何を学んだのか

書誌事項

世界と日本がつながる感染症の文明史 : 人類は何を学んだのか

茂木誠著

KADOKAWA, 2023.2

タイトル別名

感染症の文明史 : 世界と日本がつながる : 人類は何を学んだのか

タイトル読み

セカイ ト ニホン ガ ツナガル カンセンショウ ノ ブンメイシ : ジンルイ ワ ナニ オ マナンダ ノカ

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内容説明・目次

内容説明

「感染症の時代」を生き抜く答えがここにある!人類の定住がもたらした病原体との共存。仏教とともにやって来た恐ろしい天然痘。西欧近代のきっかけペストパンデミック。世界が賞賛した明治日本の防疫政策とは。人類は何を学んだのか。古今東西の歴史を知り尽くした著者だから書けた、日本人の新教養。

目次

  • 第1章 世界史上最古のパンデミック
  • 第2章 東ローマの「ペスト」と飛鳥時代の「天然痘」
  • 第3章 奈良・平安期のエピデミックと権力闘争
  • 第4章 人間の尊厳とは何か—ハンセン病の世界史
  • 第5章 人類史上「最凶」の感染症—黒死病(ペスト)
  • 第6章 天然痘ウイルスとの戦争に勝利した人類
  • 第7章 結核とコレラ—産業革命期の感染症
  • 第8章 見えない病原体—インフルエンザとコロナ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD00752453
  • ISBN
    • 9784046049254
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    254p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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