崇高のリミナリティ
著者
書誌事項
崇高のリミナリティ
フィルムアート社, 2022.12
- タイトル別名
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Sublime liminality
- タイトル読み
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スウコウ ノ リミナリティ
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注記
崇高をめぐる50のブックガイド: p[265]-290
内容説明・目次
内容説明
崇高な(sublime)ものから閾的な(subliminal)ものへ、そして境界的な(liminal)ものへ。現代思想、美術、文学、批評理論…「崇高」という美学の一大テーマを日常に開き、現代美学のエッセンスをつかむための思索と対話。池田剛介、岡本源太、塩津青夏、佐藤雄一、松浦寿輝との5つの対談、崇高をめぐる50冊のブックガイドを所収。
目次
- 序論 崇高のリミナリティ(崇高—美学とその境界;自然における崇高;言葉における崇高 ほか)
- 崇高をめぐる5つの対話(対談1 池田剛介×星野太 それでもなお、レトリックを;対談2 岡本源太×星野太 ロゴスとアイステーシス—美と崇高の系譜学;対談3 塩津青夏×星野太 美学的崇高vs.修辞学的崇高?—崇高における像と言語 ほか)
- 崇高をめぐる50のブックガイド(古典;美術;研究書 ほか)
「BOOKデータベース」 より