瀬戸内寂聴ほほえみがたり
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瀬戸内寂聴ほほえみがたり
(CDブック)
朝日新聞出版, 2022.10
- タイトル読み
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セトウチ ジャクチョウ ホホエミガタリ
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背のタイトル:ほほえみがたり
内容説明・目次
内容説明
小説家で天台宗・尼僧の瀬戸内寂聴さんは、法話の集いを各地で定期的に開き、集まった人びとに仏教の教えを分かりやすく説いてきた。その一方で、人びとの日常的な悩みや疑問にも真摯に向かい合い、適切なアドバイスを与えた。本書は、日々の説法に心をこめた寂聴さんの姿を振り返りつつ、人々のさまざまな悩みにも、真摯に向き合う肉声を収録したCD付きの一冊。
目次
- 1章 流行作家から尼僧へ(中尊寺で得度する寂聴さん)
- 2章 法話の舞台(明日への道標を探しに寂聴さんのもとへ;曼陀羅山 寂庵—法話も行われた京都・嵯峨野の庵 ほか)
- 3章 寂聴さんと東日本大震災(暗闇の空に希望の星を見出す力を人間は与えられて、これまで生きてきた;どんな不幸のなかでも希望の見える世を信じて ほか)
- 4章 寂庵ほほえみがたり(寂聴さんにお悩み相談—一緒に悩みましょう 一緒に考えましょう)
- 5章 寂庵法話—仏教への誘い(「愛」目に見えない大いなるものの愛;「愛憎」憎しみを哀れみに変える視点 ほか)
「BOOKデータベース」 より