元興寺とならまちの建築・美術 : 語られなかった謎に迫る

書誌事項

元興寺とならまちの建築・美術 : 語られなかった謎に迫る

清水和彦著

清水和彦 , 京阪奈情報教育出版 (販売所), 2023.1

タイトル読み

ガンゴウジ ト ナラマチ ノ ケンチク・ビジュツ : カタラレナカッタ ナゾ ニ セマル

大学図書館所蔵 件 / 13

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 第1章 元興寺五重塔(大塔)の焼失—忘れられた論争と史料を見直す
  • 第2章 五重小塔は西塔の“象徴”として祀られた—大塔との相似から伝来の謎に迫る
  • 第3章 元興寺本堂の「設計」意図の解明—浄土信仰の秘められたライン
  • 第4章 今西家書院が住宅史上に占める位置—大乗院御殿移建説を否定して伝来の可能性を探る
  • 第5章 奈良町の会所のかたち—薬師堂町の会所を中心に
  • 第6章 奈良町の辻子・突抜を考える
  • 第7章 板絵智光曼荼羅は元興寺の本尊だった
  • 第8章 興福寺の国宝・板彫十二神将像は元興寺にあった

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ