弘前藩主津軽信明日記集成
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弘前藩主津軽信明日記集成
東洋書院, 2022.12
- タイトル読み
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ヒロサキ ハンシュ ツガル ノブハル ニッキ シュウセイ
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注記
監修: 浪川健治
総括編者: 根本みなみ
内容説明・目次
内容説明
18世紀後期の政治と社会を知る一級の歴史資料。明君として期待されながらも夭折した弘前藩第八代藩主津軽信明(1762〜91)。天明の飢饉(天明2〜7年)後の困難な藩財政改革への取り組みだけでなく、藩校の開設、日々の心情や生活、交際など、万般にわたり藩主という存在が余すところなく日記のなかから蘇る。
目次
- 史料編(「日記(津軽信明江戸在住日記)」;「在国日記」巻一;「在国日記」巻二;「在国日記」巻三;「在国日記」巻四 ほか)
- 資料編(弘前藩領組分図;表1「日記」記載の津軽家関係事項;表2「日記」記載の大名等一覧;津軽家系図(第五代信寿〜第九代寧親))
「BOOKデータベース」 より