近代神戸の群像 : 居留地の街から
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近代神戸の群像 : 居留地の街から
神戸新聞総合出版センター, 2023.1
- タイトル読み
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キンダイ コウベ ノ グンゾウ : キョリュウチ ノ マチ カラ
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内容説明・目次
内容説明
開港後、日本人と外国人の日常が入り混じっていった神戸。海港都市を造り、訪れ、育てた人々に迫る。近代神戸の誕生と成長。街と人々の軌跡。
目次
- 幕領期「神戸外国人居留地図」の再検討—初期構想図・計画図・完成図への変更とねらい
- 居留地三十八番行事局の売却をめぐって
- 六甲山を世界に紹介したジェントルマンＨ・Ｅ・ドーント物語
- 八番館Ａ ライマーズ＆ライフ商会（ＲＥＩＭＥＲＳ＆ＲＥＩＦＦ ＣＯ．）—隋想「神戸元居留地生活の思い出」と共に
- フルード商会事件と明治期・神戸における花筵輸出の盛衰について—主に新聞記事による考察から
- ラフカディオ・ハーン神戸時代の眼科医 修法が原外国人墓地に眠るドイツ人医師
- 植民地台湾と神戸製鋼所—鈴木商店の製糖機械現地自給化戦略
- 旧制七年制甲南高等学校創立者平生釟三郎の教育理念とスポーツ—日記に見るラグビーを中心に
- 神戸におけるユダヤ難民の足跡—新聞資料を中心に
- 岩田隆義先生を偲ぶ
- 神戸外国人居留地研究会副理事長・野澤太一郎さんを偲んで
「BOOKデータベース」 より