プロセスモデル : 暗在性の哲学
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書誌事項
プロセスモデル : 暗在性の哲学
みすず書房, 2023.2
- タイトル別名
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A process model
- タイトル読み
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プロセス モデル : アンザイセイ ノ テツガク
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プロセスモデル 暗在性の哲学
2023.2.
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プロセスモデル 暗在性の哲学
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注記
文献: 巻末pv-vii
内容説明・目次
内容説明
著名な心理学者カール・ロジャーズの共同研究者にして後継者、また、心理療法の技法・フォーカシングの開発者として、ユージン・T・ジェンドリンの名前と業績は今日広く知られている。一方で、ジェンドリンはそもそも知覚とはどのようなものであるかを、深く探究していた。本書は、ジェンドリンが心理学分野における主著『フォーカシング』を上梓するにいたる研鑽と並行して深めてきた哲学的思索の結晶であり、動植物や人間が生きる世界を包括的に把握しようと試みた理論モデルである。動物はいかに行動を獲得するのか。人間はどのように言語を獲得し、いかにして創造することを可能にしてきたのか。そして、われわれ人間が知覚する以前に「暗在するもの」とは何か—。近代の科学と哲学が暗黙のうちに前提としてきた還元主義を乗り越え、「新しい人類」像をも提示しようとしたジェンドリンの思考の到達点。
目次
- 1 身体‐環境(B‐En)
- 2 機能的循環(Fucy)
- 3 対象
- 4 身体と時間
- 5 進化、新しさ、安定性
- 6 行動
- 7 文化、シンボル、言語
- 8 暗在するものによって考える
「BOOKデータベース」 より