上野武士と南北朝内乱 : 新田・上杉・白旗一揆

書誌事項

上野武士と南北朝内乱 : 新田・上杉・白旗一揆

久保田順一著

(中世武士選書, 47)

戎光祥出版, 2023.3

タイトル別名

新田上杉白旗一揆

タイトル読み

コウズケ ブシ ト ナンボクチョウ ナイラン : ニッタ ・ ウエスギ ・ シラハタ イッキ

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注記

系図あり

参考文献一覧: p254-257

関連年表: p258-263

内容説明・目次

内容説明

後醍醐か、尊氏か、それとも第三極か!?鎌倉幕府の滅亡、南北両朝の分裂、観応の擾乱の勃発と、次々に上野武士たちを襲う未曾有の内乱。血で血を洗う戦いのなか、家と領地を守るために彼らが下した決断に迫る!

目次

  • 第1章 南北朝内乱前夜の上野国
  • 第2章 義貞挙兵、決断を迫られた上野御家人
  • 第3章 建武政権と上野国
  • 第4章 観応の擾乱に巻き込まれていく上野国人
  • 第5章 内乱の終結が上野にもたらしたもの
  • 第6章 南北朝時代の終焉

「BOOKデータベース」 より

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