新冷戦・新デタントと日本の東アジア外交 : 大平・鈴木・中曽根政権の対韓協力を中心に
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新冷戦・新デタントと日本の東アジア外交 : 大平・鈴木・中曽根政権の対韓協力を中心に
東京大学出版会, 2023.2
- Other Title
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Japan's East Asian diplomacy during the "Second Cold War" and the detente that followed : the policies of the Ohira, Suzuki, and Nakasone cabinets (1979-1987)
新冷戦新デタントと日本の東アジア外交 : 大平鈴木中曽根政権の対韓協力を中心に
- Title Transcription
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シン レイセン ・ シン デタント ト ニッポン ノ ヒガシアジア ガイコウ : オオヒラ ・ スズキ ・ ナカソネ セイケン ノ タイカン キョウリョク オ チュウシン ニ
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Note
博士論文 (東京大学) を加筆修正したもの
その他のタイトルは標題紙裏による
参考文献: 巻末p83-96
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第１章 前史—一九七〇年代における日本の朝鮮半島政策（東アジア及び朝鮮半島の安定化の追求；対韓国支援—韓国の安定及び南北朝鮮の均衡を求めて ほか）
- 第２章 大平政権期—対米協調に基づく独自性の模索（大平政権初期の対韓国支援；国際情勢の急変と日本の対応 ほか）
- 第３章 鈴木政権期—方向性の維持と経済協力方針の確立（鈴木政権初期の方針；米韓の変化—東アジア外交の与件 ほか）
- 第４章 中曽根政権期—日本の発言力強化と朝鮮半島問題への取り組み（新冷戦・新デタントと中曽根外交；朝鮮半島と中曽根外交 ほか）
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