言語文化とコミュニケーション
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書誌事項
言語文化とコミュニケーション
(シリーズ総合政策学をひらく)
慶應義塾大学総合政策学部 , 慶應義塾大学出版会 (発売), 2023.2
- タイトル読み
-
ゲンゴ ブンカ ト コミュニケーション
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注記
その他の著者: 大堀壽夫, 國枝孝弘, 藤田護, 高木丈也, 中浜優子, 杉原由美, 白頭宏美, 藁谷郁美, 鄭浩瀾, 野中葉, 西川葉澄, 大木聖子, 杉本なおみ
著者「高木」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え
索引: p263-265
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
総合政策学の現在を問う—。私たちが向き合う社会の問題は、特定の学問領域に立ち現れるわけではない。総合政策学は、個々の先端的な学問領域に通暁しつつも、それらを総合的にとらえなおして問題解決するために学際領域に踏み込もうとする新たな学問領域として誕生した。慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)開設以来、30年余にわたり切り拓いてきた総合政策学の革新と創造の姿を、本シリーズ「総合政策学をひらく」(全5巻)として紹介する。
目次
- 第1部 ことばを学び、考える(ことばは世界を切り分ける;語彙意味論の冒険—fairの文化モデルに向けて;ことばは現実をどのように「すくいとるか」—体験・共感・言葉の所有 ほか)
- 第2部 場を創り、ことばを教える(グローバル社会を生き抜くために—第二言語運用能力の習得を目指して;日本語コミュニティの再想像—多言語多文化共生に向けて;自律的な日本語学習—学習者オートノミーの育成 ほか)
- 第3部 政治を動かし、社会を変える(政治理念の言葉—フランスの六月蜂起が問いかけるもの;イスラエルのアラブ人—二つの言語のはざまで;小説が描く現代インドネシアのムスリム社会—フェビー・インディラニ『処女でないマリア』を題材に ほか)
「BOOKデータベース」 より