ゴビ砂漠探検記
著者
書誌事項
ゴビ砂漠探検記
(世界探検全集, 12)
河出書房新社, 2023.2
- タイトル別名
-
Across the Gobi Desert
Riddles of the Gobi Desert
The Silk Road
- タイトル読み
-
ゴビ サバク タンケンキ
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注記
1977年刊にナビゲーションを加える
"Across the Gobi Desert" (Routledge, 1931), "Riddles of the Gobi Desert" (Routledge, 1933), "The Silk Road" (Routledge, 1938) の訳編書
内容説明・目次
内容説明
革命以後の混乱期にあってなお、西域探検への期待は高まるばかりであった。楼蘭遺跡とロプ・ノールの発見から二〇年後の一九二六年、中央アジア探検史の大きなうねりの中で、地学調査を目的とした国際的な探検隊が組織された。厳しい自然環境の中、ゴビ砂漠を西に横断する巨大キャラバンを襲う様々なトラブルの果てに、探検隊一行は未踏の湖ソホ・ノールへ到達するのだが…。探検の困難と興奮を全方位から活写し、その醍醐味を豊かに描いた決定的名著。
目次
- 発端
- ついに出発
- 匪賊の天国
- 集合
- 探検隊のひとびと
- 「ソーダの河」にて
- 三隊に分れる
- ラクダの反乱
- キャンプ一三号
- シャンデ・ミャオの僧院〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より