青龍の姫と蠟梅の呪い

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青龍の姫と蠟梅の呪い

(角川文庫, お92-5)

KADOKAWA, 2023.2

タイトル別名

皇帝の薬膳妃

タイトル読み

セイリュウ ノ ヒメ ト ロウバイ ノ ノロイ

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内容説明・目次

内容説明

妃と薬膳師の二重生活を送る董胡の許に、ライバルである青龍の宮から侍女頭が訪れた。青龍の一の后・翠蓮姫が病気だという。董胡は正体がばれることを恐れつつ、医師としての正義感から青龍の宮へ赴いた。姫は呼吸困難を訴え、侍女らも「黒蝋妃の呪い」のせいだと恐れる。しかし姫の身体からは、臓腑の弱りを示す色が放たれていた。董胡は病気の原因を探ろうとするが—。敵対する玄武一族の動きも不穏になり、伍堯國に嵐の予感…!?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD00839529
  • ISBN
    • 9784041135211
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    227p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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