青龍の姫と蠟梅の呪い
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青龍の姫と蠟梅の呪い
(角川文庫, お92-5)
KADOKAWA, 2023.2
- タイトル別名
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皇帝の薬膳妃
- タイトル読み
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セイリュウ ノ ヒメ ト ロウバイ ノ ノロイ
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内容説明・目次
内容説明
妃と薬膳師の二重生活を送る董胡の許に、ライバルである青龍の宮から侍女頭が訪れた。青龍の一の后・翠蓮姫が病気だという。董胡は正体がばれることを恐れつつ、医師としての正義感から青龍の宮へ赴いた。姫は呼吸困難を訴え、侍女らも「黒蝋妃の呪い」のせいだと恐れる。しかし姫の身体からは、臓腑の弱りを示す色が放たれていた。董胡は病気の原因を探ろうとするが—。敵対する玄武一族の動きも不穏になり、伍堯國に嵐の予感…!?
「BOOKデータベース」 より