酒狩りの民族誌 : ポスト植民地状況を生きるアボリジニ
著者
書誌事項
酒狩りの民族誌 : ポスト植民地状況を生きるアボリジニ
御茶の水書房, 2023.2
- タイトル別名
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Ethnography of hunting liquor : Aboriginal Australians in a post-colonial situation
中央砂漠における飲酒をめぐる一連の過程とアナング・ウェイ : ポスト植民地状況を生きるオーストラリア先住民アボリジニの民族誌
- タイトル読み
-
サケガリ ノ ミンゾクシ : ポスト ショクミンチ ジョウキョウ オ イキル アボリジニ
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注記
2020年3月に神戸大学大学院国際文化学研究科に提出した博士論文「中央砂漠における飲酒をめぐる一連の過程とアナング・ウェイ : ポスト植民地状況を生きるオーストラリア先住民アボリジニの民族誌」を大幅に加筆・修正したもの
独立行政法人日本学術振興会より令和4年度科学研究費補助金研究成果公開促進費 (学術図書:課題番号22HP5094) の助成を得て実現したもの
参照文献: p287-306
索引: 巻末pi-vi
内容説明・目次
内容説明
厳しい飲酒規制がしかれる町の一角で、祖先から受け継がれた物語をキャンバスに描きながら、当たり前のように酒を飲んでいるアボリジニの人びと。彼らは「人種差別」と批判されるような国家の強圧的な介入に対して、抵抗するわけでもなく、従うわけでもなく、狩りの知識とスキルを活かして平然とそれをかわし、楽しそうに酒を飲み続けていた。「危機」に直面しているといわれているアボリジニ社会の、この「危機らしからぬ」現状を、私たちはどう理解することができるのだろうか。
目次
- 序論
- 第1部 アボリジニとポスト植民地状況(飲酒政策をめぐるアボリジニの分断;中央砂漠におけるアボリジニと入植者の関係)
- 第2部 アナングと酒の歴史的展開(中央砂漠の住民、アナング;酒の扱い方の変遷)
- 第3部 酒狩りとアナング・ウェイ(酒の購入資金を稼ぐ;酒を獲得する;酒を分配する;関係を修復する)
- 結論
「BOOKデータベース」 より