わたしと『花椿』 : 90s in Hanatsubaki

書誌事項

わたしと『花椿』 : 90s in Hanatsubaki

林央子著

DU BOOKS , ディスクユニオン (発売), 2023.3

タイトル別名

わたしと『花椿』 : 雑誌編集から見えてくる90年代

わたしと花椿 : 90s in Hanatsubaki

タイトル読み

ワタシ ト ハナツバキ : 90s in Hanatsubaki

大学図書館所蔵 件 / 12

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

1937年創刊の企業文化PR誌の先駆け、資生堂『花椿』の編集部を語った、はじめての本。1988年資生堂に入社以来、2001年に退社するまで、『花椿』編集室に所属した林央子が、当時の名物編集長・平山景子氏やアートディレクターの仲條正義氏から編集のいろはを学んでいく過程や、国内外のクリエイターと交遊を深めた舞台裏と、そこから現代に通じるアートやファッションの紹介者として世界をリードするまでを綴る。

目次

  • プロローグ 日本の女性のための雑誌をつくる
  • 自由への編集—『Purple』編集長エレン・フライスとの出会い
  • エレン・フライスとつくったシティ・ガイド
  • 誌面づくりの背後で交わされた対話
  • あたらしい価値観—『CUTiE』が台頭した90年代
  • ヒロミックスと重ねた『花椿』の誌面づくり
  • 「リアル」が問われた時代にあらわれた、ジャパニーズ・ビューティー
  • 都築響一さんの編集姿勢—誰も伝えないなら、自分が伝える場をつくろう
  • アルフレッドさんのスパイシーなニッポン談義
  • ガーリーカルチャーからスーザン・チャンチオロに出会う〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD00843038
  • ISBN
    • 9784866471068
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 出版地
    [東京],東京
  • ページ数/冊数
    268p, 図版 [8] p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ