マルクスに凭れて六十年 : 自嘲生涯記
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マルクスに凭れて六十年 : 自嘲生涯記
(革命のアルケオロジー, 9)
航思社, 2023.2
増補改訂新版
- タイトル読み
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マルクス ニ モタレテ ロクジュウネン : ジチョウ ショウガイキ
並立書誌 全1件
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マルクスに凭れて六十年 : 自嘲生涯記 / 岡崎次郎著
BD01474866
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マルクスに凭れて六十年 : 自嘲生涯記 / 岡崎次郎著
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内容説明・目次
内容説明
「日本で唯一のマルクス主義への殉教」「老人の美しい死」—本書旧版の出版と、その翌年の著者夫妻の「死出の旅路」の衝撃。その一方で、人民戦線事件、満鉄調査部、『資本論』出版の舞台裏などのあからさまな記述。「『プロレタリアート独裁』と『暴力革命』とに死ぬまで固執」しながら、ペーソスとユーモアに溢れる文体で、自らの人生を飄々と振り返る。1983年の青土社版に単行本未収録原稿を追補。旧版から40年、待望の復刊。老マルクス研究者の遺言。
目次
- 第1部 戦前・戦中篇(ごく簡単な履歴書;第一高等学校文科甲類;東京帝国大学文学部;東京帝国大学経済学部;不屈の闘士西田信春のこと ほか)
- 第2部 戦後篇(『資本論』との再会;九州大学まで;九州大学教養部—社会主義協会草創のころ;九州大学から法政大学へ;『資本論辞典』(青木書店版) ほか)
「BOOKデータベース」 より