近代ドイツ農村社会の誕生 : 領地文書から見た開発・紛争・教育
著者
書誌事項
近代ドイツ農村社会の誕生 : 領地文書から見た開発・紛争・教育
刀水書房, 2023.2
- タイトル別名
-
近代ドイツ農村社会の誕生 : 領地文書から見た開発紛争教育
- タイトル読み
-
キンダイ ドイツ ノウソン シャカイ ノ タンジョウ : リョウチ ブンショ カラ ミタ カイハツ・フンソウ・キョウイク
大学図書館所蔵 件 / 全65件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 巻末p1-11
内容説明・目次
内容説明
近代市民社会へと転化した農村の秘密。東部ドイツ、ブランデンブルク地方の村落社会は中世のドイツ系住民の入植によって成立し、これらの村の多くは21世紀の現在も存続する。
目次
- 序章
- 第1部 開発と紛争—レカーン領研究(境界紛争から土地問題へ—低湿地開発と地域社会;農場と土地資源—低湿地開発後の土地利用;転換期の社会紛争—農民とビュドナーの闘い)
- 第2部 開発と教育—フリーデルスドルフ領研究(低湿地開発—農場領主制の変容と村落の再建;輪栽式農法と「全き営農家」—メディアと農場;近代村落学校の形成—領主・教員・農民にとっての学校教育)
- 終章
「BOOKデータベース」 より