罰則から見る環境法・条例 : 環境担当者がリスクを把握するための視点

書誌事項

罰則から見る環境法・条例 : 環境担当者がリスクを把握するための視点

安達宏之著

第一法規, 2023.2

タイトル別名

環境法・条例 : 罰則から見る

罰則から見る環境法条例 : 環境担当者がリスクを把握するための視点

タイトル読み

バッソク カラ ミル カンキョウホウ・ジョウレイ : カンキョウ タントウシャ ガ リスク オ ハアク スル タメ ノ シテン

注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

「罰則」を切り口とした法令の読み方を知ることで、企業が気をつけるべきポイントがわかる。環境担当者の不安をなくすための1冊!

目次

  • 第1部 環境法・条例と罰則(環境法違反の衝撃—罰則は適用されることがある!;そもそも罰則とは—「罰則」の基本のキ;国の法律に違反するとどうなるか—強制力を担保するため罰則などがある;自治体の条例に違反するとどうなるか—限定的ながら罰則などがある;罰則にはどのようなものがあるか—法律の後半部分を読む;罰則の構成—配列、両罰規定、過失など;義務と努力義務—両者の区分を明確に意識する;罰則の「罠」1—直罰っだけでなく、間接罰にも気をつける;罰則の「罠」2—罰則だけを意識せず、行政指導を受けぬよう対応する)
  • 第2部 主な環境法の罰則—環境担当者が気をつけるべきポイント(気候変動;公害;廃棄物;循環型社会;化学物質・生物多様性)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BD00954593
  • ISBN
    • 9784474079373
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 129p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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