シャーロック・ホームズの誤謬 : 『バスカヴィル家の犬』再考

書誌事項

シャーロック・ホームズの誤謬 : 『バスカヴィル家の犬』再考

ピエール・バイヤール著 ; 平岡敦訳

(創元ライブラリ, [Lハ4-1])

東京創元社, 2023.2

タイトル別名

L'affaire du chien des Baskerville

シャーロックホームズの誤謬 : バスカヴィル家の犬再考

タイトル読み

シャーロック・ホームズ ノ ゴビュウ : 『バスカヴィル ケ ノ イヌ』サイコウ

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内容説明・目次

内容説明

ホームズの推理は間違っている!『アクロイド殺害事件』におけるポワロの推理に異を唱え、真相を暴いて話題を呼んだ推理批評家バイヤール。フランス論壇の雄たる彼が、今回はシャーロック・ホームズに挑んだ。長編『バスカヴィル家の犬』のホームズ推理の疑問点・矛盾点を鋭く指摘し、真犯人を炙り出す。

目次

  • ダートムアの荒地
  • 捜査
  • 再捜査
  • 幻想性
  • 現実
  • バスカヴィル家の犬

「BOOKデータベース」 より

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