小森孝一が語る佐原の山車祭りとまちおこしの35年
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小森孝一が語る佐原の山車祭りとまちおこしの35年
言叢社, 2023.2
- タイトル読み
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コモリ コウイチ ガ カタル サワラ ノ ダシマツリ ト マチオコシ ノ 35ネン
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注記
佐原の山車祭り/まちおこしと小森孝一・戦後関連年表: p312〜318
内容説明・目次
内容説明
本書は、小森孝一という一人の人物のまちおこしの歴史を中心にまとめた本である。だが、一人の人物のヒーロー物語ではない。小森孝一さんは今年八八歳になるが、自分が仕掛けたまちおこしの渦の中に、自身もワンオブゼムの一人として巻き込まれていく。この反転するダイナミズムに身をおくことで、今なお、まちおこしの第一線に立つ。そのエネルギーの根底には「このままでは佐原はだめになる」という切迫した危機感があった。
目次
- 1章 佐原市民の誇りをよびおこす旅
- 2章 佐原山車祭りの歴史をたどる
- 3章 在方町・佐原と伊能家
- 4章 重要無形民俗文化財指定までの道のり
- 5章 香取の海に広がる佐原囃子文化圏
- 6章 佐原らしさを求めて 過去そして未来へ
「BOOKデータベース」 より