書誌事項

獲得と臨床の音韻論

上田功著

(ひつじ研究叢書, 言語編 ; 第195巻)

ひつじ書房, 2023.2

タイトル別名

The phonology of typical and atypical speech development

タイトル読み

カクトク ト リンショウ ノ オンインロン

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注記

京都大学大学院文学研究科に提出した博士号学位申請論文が骨組みとなっているもの

筆者が研究代表者として受けた科研費10610514, 13610657, 16520241, 20520353 (基盤研究(C)), 26284058, 18H0666 (基盤研究(B)) による研究成果の一部

JSPS科研費JP22HP5061 (研究成果公開促進費) の助成を受けて刊行されたもの

引用文献: p141-149

内容説明・目次

目次

  • 第1章 序論
  • 第2章 初期の音韻理論による音韻獲得の分析
  • 第3章 より合理的な説明を求めて 音韻理論の発展と獲得研究
  • 第4章 基底の素性指定と語彙拡散による音韻変化
  • 第5章 音獲得順序のパラドクス
  • 第6章 継続性のある音韻体系の記述を求めて 最適性理論
  • 第7章 音韻理論が明らかにする臨床例の隠された問題
  • 第8章 まとめと今後の展望

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD00987708
  • ISBN
    • 9784823411779
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 154p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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