マルクスの労働価値論

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マルクスの労働価値論

大澤健著

創風社, 2023.2

タイトル読み

マルクス ノ ロウドウ カチロン

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内容説明・目次

目次

  • 序章
  • 第1章 初期マルクスにおける労働価値論の形成過程(本章の問題意識;労働価値論以前の労働価値論の形成過程 ほか)
  • 第2章 マルクス労働価値論の基本的前提(「社会の本質」としての労働;唯物史観による「労働」概念の具体化 ほか)
  • 第3章 「生産関係」としての労働価値論(紐帯概念から「生産関係」へ;「生産関係」=労働の社会的媒介関係としての価値 ほか)
  • 第4章 『資本論』冒頭の二重の「捨象」について(問題の所在;二重の「捨象」に潜む問題点 ほか)
  • 終章 労働価値論の可能性

「BOOKデータベース」 より

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