南海治乱記 17巻目録1巻
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南海治乱記 17巻目録1巻
林喜助 : 林權兵衛 : 山田夘兵衛 : 小川太左衛門 : 辻井吉右衛門, 安永2 [1773]
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- 卷之17
- タイトル別名
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本朝南海治亂記
南海治乱
南海治紀
南海治記
南海通紀
- タイトル読み
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ナンカイ チランキ
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注記
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題簽の書名: 本朝南海治亂記
版心の書名: 南海治乱, 南海治紀, 南海治記, 南海通紀
刊記に「正徳四年孟春吉日 安永二癸巳三月改板」とあり
四周単辺無界12行, 内匡廓: 21.4×16.1cm
和装, 2帙入
片仮名交じり文
保存状態: 虫損小
掲載目録: 京都大学蔵 大惣本目録 第二分冊 : http://hdl.handle.net/2433/204363
大惣本目録記述: 32268 本朝南海治亂記 (ホンテウナンカイチランキ) 序目録・一～十七 大1帙18冊 香西成資「輯述」・自跋, 竹田定直序 寛文3 (1663) 跋, 正徳4 (1714) 刊, 安永2 (1773) 改板 京 辻井吉右衛門 (寺町通松原上ル町)・小川太左衛門 (誓願寺通麩屋町東へ入町)・山田卯兵衛 (二條通車屋町角)・林權兵衛 (間之町御池上ル町)・林喜助 (同) ※本書は植松左衛門尉資信, 三谷彦兵衛尉景近, 片山是右衛門尉久則ら古老の説や父祖の言い伝えなどに基づく。「足利将軍家來由記」より秀吉四国・九州平定まで。第1冊見返しに「此書は南朝太平記の續集といふべき書也摂河泉紀和すべて南國所々の争戦足利末代戦國之世迄を記す」と記した貼紙あり。内題に角書なし。5-15ナ2 て三百弐拾五 1円50銭
