「2030年日本」のストーリー : 武器としての社会科学・歴史・イベント
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「2030年日本」のストーリー : 武器としての社会科学・歴史・イベント
東洋経済新報社, 2023.3
- タイトル別名
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2030年日本のストーリー : 武器としての社会科学歴史イベント
- タイトル読み
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「2030ネン ニホン」ノ ストーリー : ブキ トシテ ノ シャカイ カガク・レキシ・イベント
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その他の著者: 西田亮介, 稲泉連, 村井良太, 饗庭伸
注(参考文献を含む): 各部末
「2020年代の日本と世界」研究会開催一覧: 巻末p3-5
内容説明・目次
内容説明
ジャンルを横断する野心的論考。マーケットデザイン思考を「利他」的に援用できるか。メディアの公共性を担保するのは誰か。1964年と2021年の東京オリンピックとパラリンピック、1970年と2025年の大阪万博をめぐる歴史をどう読み解くか。都市空間と欲望をいかに「演出」していくのか。
目次
- 第1部 武器としての社会科学が斬る2030年(新しい経済圏の出現は可能か—市場・利他・社会規範;2030年のメディアの公共性—多様性から共通性へ)
- 第2部 「ストーリー」としての戦後史—「1964」から「2021」へ(パラリンピックの歴史と文脈—その起源と、戦後日本における受容;政治史から振り返る戦後—1960年代と2020年代)
- 第3部 「欲望」が回す2030年の「パノラマ」(退場する都市空間と「国土の身体化」;パノラマの21世紀へ—メディアイベントへの「カウントダウン」)
「BOOKデータベース」 より