東行話説
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書誌事項
東行話説
, [江戸後期]
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文字資料（書写資料）
- タイトル別名
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寳暦十年庚戌正月東行話説
- タイトル読み
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トウコウ ワセツ
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写本
巻頭「寳暦十年庚戌正月/東行話説」(「庚戌 」はママ)
題簽左肩単辺(枠刷)本文同筆「東行話説 [上](中・下)」(書名は題簽より)
各冊に本文同筆朱・藍・墨にて書入を移記。作者は巻頭下方の朱書「土御門治部郷泰邦郷作」(「郷」はママ) より
宝暦11年 巌景雲、明和2年 王喜舎、安永7年 南畝、文化元年 諏訪頼篤の本奥書あり
小林歌城 天保14年、同 嘉永4年の識語を移記。末に「折よく一本を得たれハ校合にとて序ニ/偏ニムタ書をなしつる也 [中略] /嘉永四年七月 歌城居士」とあり
印記「渡邉藏書」「霞亭文庫」「高木家藏」