社畜語辞典
著者
書誌事項
社畜語辞典
カンゼン, 2023.3
- タイトル別名
-
Corporate slave dictionary
- タイトル読み
-
シャチクゴ ジテン
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
社畜語辞典
2023.3.
-
社畜語辞典
大学図書館所蔵 件 / 全10件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 唐沢明
内容説明・目次
内容説明
社畜(しゃちく)—「会社」と「家畜」を組み合わせた造語。1980年代後半、小説家の安土敏が新聞記者との会話中に使ったことがはじまりとされる。一般的には、勤めている会社の言いなりとなって、文句も言わずにひたすら働く労働者を指す。彼らは、個人の意思や良心、自由を放棄して膨大な仕事量をこなし、理不尽な業務命令や望まない人事異動にも耐えている。近年は、厳格な業務マニュアルによって社員に長時間労働や低賃金の労働を強いる企業が増え、奴隷のように扱われたあげく使い捨てにされる社畜が増えている。本書は、こんな時代を生き抜くビジネスパーソンのための1冊である。
目次
- あ行
- か行
- さ行
- た行
- な行
- は行
- ま行
- や行
- らわ行
「BOOKデータベース」 より