機嫌がいい人ほど人生はうまくいく
著者
書誌事項
機嫌がいい人ほど人生はうまくいく
(宝島社新書, 678)
宝島社, 2023.3
- タイトル読み
-
キゲン ガ イイ ヒト ホド ジンセイ ワ ウマク イク
大学図書館所蔵 全7件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
1匹の妖怪が日本を徘徊している。不機嫌という名の妖怪が—。電車の中で咳き込めば苛立ちの視線の嵐。SNSは批判とマウントの格闘場。「地獄とは他人のこと」と言ったのはサルトルだが、まさに「他人」は地獄、日本社会は地獄だらけといった様相だ。しかし、私たちは「地獄」だからといって「他人」との関係を断絶して生きることはできない。人口減少、賃金停滞、年金崩壊…日本が地盤沈下していく今、むしろ周囲の人とのつながりこそ最重要な「資本」になる。和田秀樹的「シン・幸福論」!
目次
- 第1章 不機嫌の正体(大きな正義を振りかざす人で溢れている;不機嫌な人は二分割思考にとらわれている ほか)
- 第2章 不機嫌な人の行動パターン(同調することで共同体から弾かれまいとする;なぜマスクを外せないのか ほか)
- 第3章 不機嫌を生む日本社会の病理(他者への共感には健全な自己愛が不可欠;子どもへの愛ではなく自己愛ゆえに暴走する親たち ほか)
- 第4章 不機嫌との付き合い方(不機嫌な気持ちは放っておく;感情を発散させるのに有効な「鍵アカウント」活用法 ほか)
- 第5章 機嫌がいい人ほど人生はうまくいく(人生の幸せを左右するのはお金よりもソーシャルキャピタル;機嫌のよさとソーシャルキャピタルの豊かさは比例関係 ほか)
「BOOKデータベース」 より