書誌事項

語用論的方言学の方法

小林隆著

(ひつじ研究叢書, 言語編 ; 第191巻)

ひつじ書房, 2023.2

タイトル別名

Method of pragmatic dialectology

タイトル読み

ゴヨウロンテキ ホウゲンガク ノ ホウホウ

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注記

日本学術振興会から2022年度「研究成果公開促進費「学術図書」」 (JSPS科研費JP22HP5064) の助成を受けたもの

参考文献: p547-555

内容説明・目次

目次

  • 語用論的方言学への誘い
  • 1 原理・方法論(語用論的方言学の目的と方法;語用論的方言学の視点—「言語的発想法」について;語用論的方言学の資料(1)—概説、および、『生活を伝える方言会話』の制作 ほか)
  • 2 各論(言語行動・談話;オノマトペ・感動詞;文法)
  • 3 総論(東北方言の特質—言語的発想法の視点から;発話態度の地域差—自己と話し手、自己と他者;言語的発想法の歴史—地理と歴史の相関への見通し)
  • 結論と課題—語用論的方言学のこれからに向けて

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BD01110360
  • ISBN
    • 9784823411502
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xix, 567p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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