FASB概念フレームワークの形成過程の論理 : 質的特性を中心として

書誌事項

FASB概念フレームワークの形成過程の論理 : 質的特性を中心として

川津大樹著

専修大学出版局, 2023.2

タイトル別名

FASB conceptual framework

タイトル読み

FASB ガイネン フレームワーク ノ ケイセイ カテイ ノ ロンリ : シツテキ トクセイ オ チュウシン トシテ

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注記

令和4年度専修大学課程博士論文刊行助成を受けて刊行されたもの

参考文献: p257-271

内容説明・目次

目次

  • 序章 研究課題と分析の視点
  • 第1章 『公開草案 営利企業の財務報告の基本目的と財務諸表の構成要素』(1977年)に対するコメント・レターの分析
  • 第2章 FASB概念フレームワークにおける目的適合性と信頼性のトレード・オフの形成過程の分析
  • 第3章 財務会計概念書第8号『財務報告のための概念フレームワーク』(2010年)における忠実な表現の問題点
  • 第4章 『予備的見解 財務報告のための概念フレームワーク:財務報告の目的と意思決定に有用な財務報告情報の質的特性』(2006年)に対するコメント・レターと米国議会、SECおよびFASB路線の対立
  • 終章 本書の総括

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD01110553
  • ISBN
    • 9784881253793
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 274p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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