人権の法構造と救済システム : 人権政策論の確立に向けて
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人権の法構造と救済システム : 人権政策論の確立に向けて
法政大学出版局, 2023.3
- タイトル別名
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人権の法構造と救済システム : 人権政策論の確立に向けて
- タイトル読み
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ジンケン ノ ホウコウゾウ ト キュウサイ システム : ジンケン セイサクロン ノ カクリツ ニ ムケテ
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注記
その他の著者: 鈴木尊紘, 吉村顕真, 濱田太郎, 近江美保, 小谷昌子, 村元宏行
その他の著者「吉村顕真」の「吉」は「土」に「口」の置き換え
参考文献: 章末
内容説明・目次
目次
- 人権政策論の意義と目的
- 人権の歴史—その動態と認識支配
- 人権の主体—人権政策論で措定される人権主体とは何か
- 憲法における人権救済の法理と政策—「救済を受ける権利」の位置づけ
- 行政法における人権救済の法理と政策—権利実現における司法と行政の役割
- 不法行為法における人権救済の法理と政策—障害のある年少者の逸失利益算定論をめぐる展開
- 国際経済法における人権救済の法理と政策—労働者保護を中心に
- ジェンダー法における人権救済の法理と政策—女性に対する暴力と変革的平等に関するフェミニスト国際法的試論
- 医事法における人権救済の法理と政策—補償と人権救済に注目して
- 教育法における人権救済の法理と政策—行政による条件整備と学校現場の現状
- 大規模人権侵害をめぐる人権救済の法理と政策—原発事故避難者の権利回復を例に
- 人権政策論の課題と展望
「BOOKデータベース」 より