文明と野蛮が交錯するとき : 敵対型文明と温和型文明を超えて

書誌事項

文明と野蛮が交錯するとき : 敵対型文明と温和型文明を超えて

青木育志著

(アユ総研叢書)

アジア・ユーラシア総合研究所, 2022.11

タイトル読み

ブンメイ ト ヤバン ガ コウサク スル トキ : テキタイガタ ブンメイ ト オンワガタ ブンメイ オ コエテ

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注記

参考文献: p265-273

内容説明・目次

内容説明

「敵対型文明と温和型文明」世界から人気の日本文明は「何か」違う。その「何か」とは何か。西郷が批判し、福沢が提起した西洋文明の野蛮性とは。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻での「敵対型文明の二類型」の新設。または、日本における民主政治は公民教育、議論教育の必要性を訴える。人類活動のほぼ全分野を比較の対象とし、新たなる視点と六つの章からなる本書で導き出している。

目次

  • 第1章 敵対型文明と温和型文明
  • 第2章 軍事と危機管理
  • 第3章 外交と議論
  • 第4章 自然、産業、家屋
  • 第5章 行動指針と文化
  • 第6章 敵対型文明の二類型

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD0113496X
  • ISBN
    • 9784909663405
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    273p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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