人類を熱狂させた鳥たち : 食欲・収集欲・探究欲の1万2000年
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人類を熱狂させた鳥たち : 食欲・収集欲・探究欲の1万2000年
築地書館, 2023.3
- タイトル別名
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Birds and us : a 12,000-year history, from cave art to conservation
人類を熱狂させた鳥たち : 食欲収集欲探究欲の1万2000年
- タイトル読み
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ジンルイ オ ネッキョウ サセタ トリ タチ : ショクヨク・シュウシュウヨク・タンキュウヨク ノ 1マン2000ネン
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注記
参考文献: p351-366
内容説明・目次
内容説明
信仰・科学・芸術の源、食料資源として存在しつづけてきた鳥たち。精神と生命を支えてきたこの生きものを、人はどのように捉え、利用し、描いてきたのか。新石器時代の洞窟壁画に描かれた数多の鳥、富の象徴としてのタカ、ダ・ヴィンチが興味をもったキツツキの舌、コレクターを熱狂させたハチドリの剥製、乱獲されたウミガラス—。人類史における鳥と人の関わりを、世界的に著名な鳥類学者が多様なエピソードで織り上げる。
目次
- 新石器時代の鳥
- 古代エジプトの鳥
- 古代ギリシャ・ローマにおける科学の黎明
- 男らしさの追求—鷹狩り
- ルネサンスの思想
- 科学の新世界
- 海鳥を食べる暮らし
- ダーウィンと鳥類学
- 殺戮の時代
- バードウォッチング—生きた鳥を見る
- 鳥類研究ブーム—行動、進化と生態学
- 人類による大量絶滅
「BOOKデータベース」 より