現代日中関係史 : 切手・郵便に秘められた軌跡

書誌事項

現代日中関係史 : 切手・郵便に秘められた軌跡

内藤陽介 [著]

(郵便×歴史シリーズ, 2)

日本郵趣出版 , 郵趣サービス社 (発売), 2023.3

  • 第2部

タイトル読み

ゲンダイ ニッチュウ カンケイシ : キッテ・ユウビン ニ ヒメラレタ キセキ

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注記

文献: p254-255

収録内容

  • 第2部: 1972-2022

内容説明・目次

内容説明

切手と郵便で歴史を読み解く「現代日中関係史」、待望の第2部がいよいよ刊行!国交正常化した1972年から、2022年までの50年間に発行された切手の図案からは、日中間の諸問題において、対外的には共産党国家としての面子を最重要視し、国内では権力闘争を繰り広げる中国と、それに翻弄され続ける日本の姿が垣間見えます。そんな日中秘史を、郵便学者・内藤陽介さんが興味深く紐解いていきます。

目次

  • 第1章 国交“正常化”という不正常な出発
  • 批林批孔と遣唐使船
  • 反覇権と改革開放
  • “愛国統一”は諸刃の剣
  • 和平演変と(第二次)天安門事件
  • 二つの危機・朝鮮半島と台湾海峡
  • 政冷経熱
  • 韜光養晦から一帯一路へ

「BOOKデータベース」 より

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