ライク・ア・ローリングカセット : カセットテープと私 : インタビューズ61

書誌事項

ライク・ア・ローリングカセット : カセットテープと私 : インタビューズ61

湯浅学著

小学館, 2023.3

タイトル別名

Like a rolling cassette

ライクアローリングカセット : カセットテープと私 : インタビューズ61

タイトル読み

ライク・ア・ローリング カセット : カセット テープ ト ワタクシ : インタビューズ 61

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内容説明・目次

内容説明

収録された超私的カセットテープの内容は…20年振りに発掘したベスト・オブ・留守番電話。撮影所で録音した今は亡き偉大な先輩の歌声。今は袂を分かった親友との一夜限りのセッション。営業職時代に作った自家用車用のマイテープ…など60本以上!雑誌連載時に加え超豪華3名の追加取材も収録!

目次

  • SIDE A(衣笠祥雄(元プロ野球選手)―意味じゃないんだろうね、音楽は;絲山秋子(小説家)―大事なのは、B面の1曲目;佐野史郎(俳優)―昔は良かったんじゃないんだ。今だって昔なんだよ ほか)
  • SIDE B(ECD(ラッパー)―僕は入り口からカセットだったんです;高田漣(音楽家・執筆家)―僕の音楽的ルーツは父親よりも伯父さんなんですよ;鈴木惣一朗(ミュージシャン)―マイテープ作りが音楽の勉強だった ほか)
  • EXTRA TRACKS(大竹伸朗(画家)―絵とか音とかは実体が見えないと届き方が違う;藤井隆(芸人)―感謝しかないですね、カセットテープには;折坂悠太(シンガー・ソングライター)―飛躍をもたらす無作為)

「BOOKデータベース」 より

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