人間に生れてしまったけれど : 新美南吉の詩を歩く

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人間に生れてしまったけれど : 新美南吉の詩を歩く

Pippo編著

かもがわ出版, 2023.3

タイトル読み

ニンゲン ニ ウマレテ シマッタ ケレド : ニイミ ナンキチ ノ シ オ アルク

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注記

新美南吉略年譜: 巻末

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

今を生き抜くための詩。貧乏、病気、戦争―逆境にめげず、夢を諦めずに生きた作家・新美南吉。その29年の生涯を「詩」と言葉、愛知県半田市周辺の“ふるさと文学散歩”を交えてたどりつつ、まるごと「南吉の詩の世界」へと誘います。

目次

  • 第1章 新美南吉の生涯と(ふるさと文学散歩)(幼少期から小学校卒業まで(一九一三〜一九二六);中学校入学から代用教員時代まで(一九二六〜一九三一);上京時代(一九三一〜一九三六);失意の帰郷と河和の小学校代用教員時代(一九三六〜一九三七);杉治商会勤務時代(一九三七〜一九三八);安城高等女学校勤務時代と南吉の最期(一九三八〜一九四三))
  • 第2章 詩と幼年童話(詩;幼年童話)
  • 第3章 南吉の詩を読む(ポエトリーカフェ・新美南吉篇 開催記録)

「BOOKデータベース」 より

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