コ・イ・ヌール : なぜ英国王室はそのダイヤモンドの呪いを恐れたのか

書誌事項

コ・イ・ヌール : なぜ英国王室はそのダイヤモンドの呪いを恐れたのか

ウィリアム・ダルリンプル, アニタ・アナンド著 ; 杉田七重訳

(創元ライブラリ, [Lタ1-1])

東京創元社, 2023.3

タイトル別名

コイヌール : なぜ英国王室はそのダイヤモンドの呪いを恐れたのか

Koh-i-noor : the history of the world's most infamous diamond

コ・イ・ヌール : 美しきダイヤモンドの血塗られた歴史

タイトル読み

コ・イ・ヌール : ナゼ エイコク オウシツ ワ ソノ ダイヤモンド ノ ノロイ オ オソレタ ノカ

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注記

2019年刊『コ・イ・ヌール : 美しきダイヤモンドの血塗られた歴史』の改題・文庫化

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

英国王室の王冠で光り輝く、コ・イ・ヌール(光の山)と呼ばれる巨大なダイヤモンド。権力や富をもたらすと信じられたその宝石は、これまで数々の権力者に祟められると同時に、数多くの悲劇や凄惨な出来事を巻き起こしてきた―。豊富な資料を駆使して世界一有名なダイヤモンドの数奇な物語を描く、傑作ノンフィクション!

目次

  • 第1部 玉座の宝石(インド前史のコ・イ・ヌール;ムガル帝国のコ・イ・ヌール;ナーディル・シャーイランのコ・イ・ヌール;ドゥッラーニ帝国アフガニスタンのコ・イ・ヌール;ランジート・シングラホールのコ・イ・ヌール)
  • 第2部 王冠の宝石(灰の町;少年王;イギリスへの道のり;万国博覧会;最初のカット;ヴィクトリア女王の「忠実なる臣民」;宝石と王冠;「我々はコ・イ・ヌールを取りもどさねばならない」)

「BOOKデータベース」 より

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