日本史の有名人たちホントの評価
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日本史の有名人たちホントの評価
(知的生きかた文庫, [や43-2])
三笠書房, [2022.12]
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ニホンシ ノ ユウメイジン タチ ホント ノ ヒョウカ
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Note
監修: 山本博文
「学校で教えない日本史人物ホントの評価」(実業之日本社 2019年刊)の改題
主な参考文献: p236-237
出版年月, 叢書番号はブックジャケットによる
Description and Table of Contents
Description
小説やドラマではあんなに活躍していたのに…暴君・無能と思っていたら、意外にも重要な役割を…歴史の人物評がゆさぶられる、おもしろさ!
Table of Contents
- 第1章 イメージと実際の評価に落差がある有名人たち(優れた政治家聖徳太子は朝廷のイメージ戦略による虚像?;「鵯越の逆落とし」はなかった!?悲運の名将源義経の真相 ほか)
- 第2章 意外な「隠れた一面」のあった有名人たち(『源氏物語』の作者紫式部、超・内向的な性格だったって本当!?;尼将軍北条政子が息子や実父を切り捨ててでも守りたかったもの ほか)
- 第3章 トップから一目置かれたナンバーツーたち(父の清盛を支えた平重盛、「忠」と「孝」の間でもがき苦しむ;知勇兼備の名将菊池武光、南朝の九州制圧に絶大な貢献 ほか)
- 第4章 知名度はいまひとつでも、見過ごせない功労者たち(私度僧行基が、朝廷の弾圧を乗り越えて大僧正になるまで;室町幕府から実権を奪った三好長慶、信長をしのぐ優れた先見性 ほか)
- 第5章 全国的にはそれほどでも、「ご当地」で評価の高い有名人たち(北海道開拓の先駆者松浦武四郎、アイヌ民族のために尽くした一生;深谷市ゆかりの坂東武士の鑑畠山重忠、レコードの歌詞にもなっていた! ほか)
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