報徳記

著者

    • 富田, 高慶 トミタ, コウケイ
    • 佐々井, 典比古 ササイ, ノリヒコ

書誌事項

報徳記

富田高慶原著 ; 佐々井典比古訳注

致知出版社, 2023.3

タイトル読み

ホウトクキ

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注記

二宮先生略年表:巻末

内容説明・目次

内容説明

必ず一度は読むべき日本人の宝典。二宮尊徳の高弟が師の言行を記した名著の完訳。やさしい現代語訳で蘇る。

目次

  • 巻1(幼時の艱難のあらまし;小田原の家老服部家を再復する ほか)
  • 巻2(開墾人夫を賞する;横田村の名主円蔵をさとす ほか)
  • 巻3(烏山の円応和尚、教えを請う;家老菅谷、藩士を桜町につかわす ほか)
  • 巻4(大磯の川崎屋孫右衛門を教諭し廃家を興す;中村玄順、先生に面会の発端 ほか)
  • 巻5(細川候の分度を定め本家分家の道理を説く;細川領の再復と負債の償還 ほか)
  • 巻6(下館候、興国安民の良法を先生に依頼する;下館藩政困難の根本を論ずる ほか)
  • 巻7(池田胤直、先生に面会して治国の道を問う;相馬家の分度を確立する ほか)
  • 巻8(真岡代官山内総左衛門の配下となる;棹ヶ島その他に仕法を実施する ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD01332511
  • ISBN
    • 9784800912794
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    463p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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